2011年10月27日木曜日

SEO対策 - メタタグの書き方

SEO対策ネット-メタタグの書き方 で以下の情報を見つけたので記録しておく。

<meta name="robots" content="INDEX,FOLLOW">
<meta name="description" content="サイトの紹介文">
<meta name="keywords" content="キーワード,キーワード,キーワード">
検索ロボット対策のメタタグです。
検索ロボット対策で重要!とくにサイトの紹介文は重要!
1.
<meta name="robots" content="INDEX,FOLLOW">
ココのページは、開いてますよ 入ってもイイですよ と、
検索ロボットに伝えるタグ
2.
<meta name="description" content="サイトの紹介文 ">
検索エンジンの検索結果に反映される文で、クリックしたくなる様な紹介文を書く
文字数は80文字ぐらいが良い で、
重要なキーワードは前に書く!
Yahoo!(ヤフー)では特に重要視されるラシイ
3.
<meta name="keywords" content=" キーワード,キーワード,キーワード ">
ページの重要なキーワードを書く
5個~6個ぐらいが良い
4.すべてのページに、このメタタグを張り付けた方がイイ
(ページの内容にあう紹介文・キーワードで)


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SEO対策ネットには有用な情報が満載なので、
メインページも要チェック!(作者の方に感謝!!)


2011年10月18日火曜日

[HTML5]canvas は drawImage()で描画できる

1つの canvas の絵を別の canvas へ描画しようと思って context.getImagedata() と context.putImagedata() を使ってみたのですがアルファ値を無視してしまうのでアルファブレンド出来ないんですね・・・
うーん、困った~と思ってHTML5.JP(何時もお世話になってます)を物色していたら、なんと context.drawImage() には canvas 要素が設定できるとのこと。


早速試してみる。検証コードは以下の通り。

<!DOCTYPE html>
<html lang="jp" >
<head>
<meta charset="utf-8" />
<script type="text/javascript">
function ge(id) { return document.getElementById(id); }
window.onload = function(){
var canvas1 = ge("canvas1");
var con1 = canvas1.getContext("2d");
con1.fillStyle = "blue"; // 背景を青に
con1.fillRect(0,0,320,460);
var canvas2 = ge("canvas2");
canvas2.style.display = "none";
var con2 = canvas2.getContext("2d");
con2.fillStyle = 'rgba(255,255,255,0.0)';
con2.strokeStyle = 'rgba(255,255,255,0.0)';
con2.lineWidth = 0;
con2.fillRect(0,0,100,100);
con2.fillStyle = 'rgba(255,0,0,0.5)';     // 透明度50%の赤で
con2.beginPath();
con2.arc(50, 50, 50, 0, 2*Math.PI);   // 円を描画
con2.fill();
con1.drawImage( canvas2, 100, 100 );
}
</script>
</head>
<body>
<canvas id="canvas1" width="300" height="300"></canvas>
<canvas id="canvas2" width="100" height="100"></canvas>
</body>
</html>


なるほど、確かに HTML5の canvas 要素は context.drawImage() で描画出来ました。

2011年10月6日木曜日

[日々これ勉強]点と線

私、それなりに小説を読むのですが、結構ハードボイルド系が好きで、大沢在昌さんの探偵物や新宿鮫シリーズを読んでたりします。
今はレイモンド・チャンドラーのロング・グッドバイ(村上春樹訳)を読んでます・・・
そして、本の影響を大きく受けて「バー」の雰囲気が結構好きなんですよ。


で、先日某ジャズバーのマスターとゆっくり話す機会を得たのですが、なんと同い年でビックリ!!かたやジャズバーのマスターとして一国一城の主、こちらはしがないリーマン・・・
さらに人生経験という意味ではまるっきり大人と子供ですわ、ほんとに。

で、そのマスターからお店の子達に学んで欲しい事という話を聞いたのですが、これが自分にも当てはまる!というか私も実行しなきゃと思ったのでここに書いておこうと思います。
  1. お店にいる時間を無駄な時間にしない。

    これはカクテルや水割り1つ作る場合でもお客さんを意識したり、もてなしの心を持つという事。まぁここまでは普通に親や上司が思う事でありましょう。
    しかし、マスターは一つ上を行って、この「お客さんを意識する」、「もてなす」を自分の本来の仕事や趣味に生かして欲しいと。
    この日いたバイトの子はバレエを小さい頃からやってるんだそうで、例えば水割りを作る時の手の動き一つでも見てる人を意識していれば、バレエの時にもここで手をピンと伸ばすとか、もっと大きく動かすといった風に活かせるはずと。なるほど~。
    私はお客様の顔が見えない仕事をしてるもので、つい自分本位のUIを作ったり、機能を簡略化してたり・・・それはイカンなと、強く反省した訳です。
    常に使ってくれるお客様を意識して作らないとね。

  2. 何事も点(人であったり物事であったり)を沢山蒔いておく。
    それが線になって物事を成し遂げられる。

    これも「なんだそんな事」と思われるんでしょうが、出不精で人との付き合いが苦手な私には結構うーん!と思わせられたんですよねぇ。
    人脈とでも言うんでしょうか、一朝一夕で築ける物では無いので普段から意識してないと出来ない事ですね。
とまぁ、人生まだまだこれからだ(笑